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2017年08月04日

Raspberry Pi 3Bでスマートミラーを製作!

IoTプロダクト(プロトタイプ)を製作してみたかったので、Raspberry Pi 3Bでスマートミラーを製作しました。

Maker Faire Tokyo 2017

去年は「箱庭ライト」を出展させてもらったのですが、今年は、8月5日、6日に開催されるMaker Faire Tokyo 2017にFUJIMOCK FES 2016の作品の一つとして、ファブラボ鎌倉ブースに「スマートミラー」を出展させてもらいました。

「スマートミラー」動画

「スマートミラー」の様子を動画にまとめました。



メイキング

IoTプロダクトのプロトタイプの製作ノウハウの基礎が学べる、ファブラボ鎌倉のIoT BASIC PROGRAMを受講したさい、せっかくなので何か作品を作りたいと思い、スマートミラーを製作することにしました。

Raspberry Piをさわるのは初めてで、最初は液晶画面を接続しても全くが画面が表示されず四苦八苦しましたが、LinuxのコマンなどをWEBで調べて作業を進めました。

スマートミラーの操作にLeap Motionは使えないか?と試してみましたが、Leap MotionがRaspberry Piに直接接続できなかったので、音声認識に切り替えるなど試行錯誤しながら、IoT BASIC PROGRAMが終わる頃には、なんとか基本的なプログラムを組むことができました。



IoT BASIC PROGRAMの講座中に、富士山嶺の森林の間伐材でモックアップを作るFUJIMOCK FESを知り、スマートミラーの外装をFUJIMOCK FESで製作することにしました。

FUJIMOCK FESは富士山セッション、鎌倉セッションと複数のセッションに分かれていて、鎌倉セッションでは、実際に伐採してきた間伐材を加工作業します。レーザーカッターでの加工はだいぶ慣れてきていて、それほど難しくなかったのですが、CNCミリングマシンでの切削は機械の操作が難しく、ファブラボ鎌倉のスタッフの方に助けてもらいながら製作を進めました。

できあがった木材パーツをオイルステインとBRIWAXで塗装し、IGZO LCDパネル、Raspberry Pi、センサーなどを取りつけ、光が漏れないようにIGZO LCDパネルの液晶画面の周りに黒い画用紙を貼り、前面のフレームにマジクミラーをはめこめばハードウェアの方はひとまず完成です。

FUJIMOCK FESではMESHの明るさタグを使って、箱の中にスマホや財布などを入れるとスマートミラーのアイコンが変化する、忘れ物防止用の檜の箱も製作、スマートミラーと一緒にプレゼンしました。

Fujimock Fesの発表会は、横浜のさくらWORKSで行われ、他の参加者の方の作品も皆個性的なものばかりでした。

FUJIMOCK FES後、Maker Faire Tokyo 2017に向けて、スマートミラーに何か面白い機能を実装できないか?と考えていた時、ちょうどGoogle Assistant SDKが発表されたので、スマートミラーにGoogle Assistantを実装することにしました。

Pythonはさわったことがなかったので、Google Assistant SDKのカスタマイズに苦労しつつなんとか実装してMaker Faire Tokyo 2017に出展しました。

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