2015年06月28日

IoTって何?を調べてみた

最近良く聞くIoT(Internet of Things)。「モノのインターネット」と訳され、ありとあらゆる「モノ」がインターネットにつながり、新しいサービスや価値を生み出していく「これから」の成長分野で、広告業界でも注目されています。
「Interop Tokyo 2015」の堀江さんの基調講演によると、スマホが普及することによって、センサが大量生産され、低価格化とコンパクト化、省電力化が実現、それによってドローンなどのモノに安価にセンサーなどを搭載できるようになって、IoTが盛り上がりを見せているのだと。

IoTの概念と最近盛り上がりを見せている理由はなんとなくわかっても、じゃあ実際どんなものなのかということで、IoTのプロダクト事例を調べてみました。

IoTのプロダクト事例

スマートロック「Qrio」

Qrio

スマートフォンで鍵の操作ができるようになるデバイス。鍵を鞄から取り出さずに解錠できるほか、鍵をシェアしたり、家族や友達が遊びに来たとき、オフィスにいながらスマホで解錠することもできます。スマートロックはいずれマンションに標準装備される時代が来ると思いますが、まだしばらくはこういったデバイスが活躍しそうです!

スマートフィーダー「Catfi」

Catfi

猫の猫による猫のためだけの自動給餌機。長期旅行中でも猫に自動で餌をあげることができます。猫の顔認識機能と給餌トレイの重量を計測できる機能があり、ちょっと運動不足な猫は餌を少なめにしたり、離れている場所からでも、猫が餌を食べている様子を動画で確認したりすることができます。まさに近未来的!

ウェアラブルメガネ「JINS MEME」

JINS MEME

MEME(ミーム)とは、個人の中に存在する感情や習慣、好みなど、人間の生き方を左右する形のない情報のことらしく、眼電位(角膜と網膜の間に生じるわずかな電位差)を利用して人間の感情や疲れ、集中力などの内面を可視化できるというデバイス。車を運転中、眠気を察知して休憩を促したり、チーム内のメンバーの集中度が下がってきたら、「ランチに行きましょう」などメッセージを表示したりできます。

モバイルウォレットサービス「O:der」

Order

スマホで、事前注文、決済ができるシステムを導入できるパッケージサービス。クーポン、メルマガ、ポイントカードなどアナログな顧客囲い込み施策を行っている飲食店は多いと思いますが、お客さんにとっては並ばずに買い物ができるメリットもあるので、こういったシステムはどんどん普及してほしい!

ハイブリッド黒板アプリ「Kocri 」

kocri

電子黒板を導入しなくても、学校にある既存の黒板、プロジェクターとアプリで、画像や動画を使った授業ができるようになります。授業がの表現力が豊かになる他、海外の学校とのテレビ会議のような授業もできるようになるので、こういった技術は積極的に使った方が子供のデジタルリテラシーを上げるうえでも良いように思います。

スマートシューズ「FUMM」

FUUM

「いつものお散歩を、ちょっとした冒険に変える。」をコンセプトに、ハッカソンを通じて生み出されましたプロダクト。子供靴に内蔵された各種のセンサーによって、歩く、ジャンプする、登るといった子供の動きや踏んでいる地面の色を検出し、それらにあわせてスマートフォンから楽しい足音が鳴るという、親子のコミュニケーションを楽しくするスマートシューズ。子供が迷子になりそうになった時、教えてくれる機能も便利だと思いました。

IoTと言っても様々な切り口のプロダクトやサービスがありますね。
本格的なハードの開発は敷居が高いと思いますが、WEBのコンテンツ制作やアプリ制作とは違った新しい可能性が感じられて、IoT関連のコンテンツ制作は非常に面白そうです。

AppleWatchも含めて、まだまだ現在開発されているモノは実験的な意味合いが強いとは思いますが、iPhoneのようにヒットして普及するモノが出てくると、新しい広告媒体、新しいコミュニケーションツールが誕生するかもれしれませんね。

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